東京農業大学 ボランティア部
①活動をはじめたきっかけ
2005年から、小笠原諸島の豊かな自然を守るための社会貢献活動として外来植物の駆除を開始した。
②活動内容
駆除活動は現地でも高い評価を受けており、小笠原諸島が2011年に世界自然遺産に登録されたことにも一役買っている。また、大学の地元である厚木地域の里山整備などの活動や、東日本大震災後の被災地でコミュニティーガーデンを開く活動などを通して社会との関わりをもつことで、部員たちにとっても自己実現の達成やコミュニケーション力を養成することにつながっていると感じている。