交通安全劇場(こうつうあんぜんげきじょう )

①活動をはじめたきっかけ
子どもたちの安全を守るため、1977年に座間市の交通指導員をしている女性8名で発足させた。
②活動内容
幼稚園、保育園、小学校、老人会、高齢者施設などを対象に、約1時間の交通安全劇と人形劇を上演している。これまでに、楽しく交通規則を学べる交通安全劇と子どもたちに命と愛の大切さを訴える人形劇の公演を125ケ所で816回行ってきた。子どもから大人まで楽しめるよう工夫されたオリジナルの台本、衣装や人形は手作りのものを使い上演している。今では近隣市で公演を行うまでに活動範囲が広がっている。