受賞後は教室の認知度も上がり、現在、9か国約50人[昨年(令和5年)は8か国20人]が在籍しています。今年(令和6年)は学習者の増加に伴う多様なニーズに応えるため、教室活動に注力する中、日本ならではの災害や避難所に関する知識を得るための研修会を開催しました。さらに、日帰りバスツアーでは、秋晴れの中、日ごろ遠出が難しい学習者、ボランティアを支える家族も一緒に楽しく交流する時間をもつことができました。