紙芝居や絵本等を作成するにあたり3つの方針を軸に活動をしています。それは「地域の身近な文化や題材を取り入れる」こと、「地域の依頼を受け一緒になって作成する」こと、それを「地域で演じ、楽しんでいただきながら伝えていく」ことです。受賞以来、広島県北を中心に12回の紙芝居公演会を行ってきました。また今回の副賞で江戸時代の地元の相撲取りを題材に絵本を作製し、三次市内図書館や学校等に寄贈しました。