フィリピンの政策によりクリニックでのお産は一時停止中ではありますが、副賞により2021年は521件、22年は9月までに265件の貧困層のお産をサポートすることができました。9月からは貧困エリアでの巡回診療へ活動を移行させ、現在はより患者に沿った診療、健康指導を日々行っています。病院へ経済的・精神的(差別など)な理由で行けない人々のケアができるのはご支援のおかげだと感謝しております。