コロナ禍で見えてきた対面活動の課題

高知(こうち)大学(だいがく)防災(ぼうさい)すけっと(たい)

 これまで地域の方々や子どもたちなどと直接対面しながら活動を行っていた私たちにとって、コロナ禍で活動の形態が大きく変わりました。約半年間、オンラインのみでの活動となり、「#防災やってみた」と題し、個人が身近なものを使って防災に取り組み、発表するなど、部員の防災知識の向上を図りました。秋から対面活動が再開できるようになりましたが、この一年は変化が多く、今後の対面活動の方法を見直す年となりました。