コロナ禍で30周年の佳節を迎えた募金活動

狛江(こまえ)市立(しりつ)狛江(こまえ)第三(だいさん)中学校(ちゅうがっこう) 銀杏(ぎんなん)募金(ぼきん)実行(じっこう)委員会(いいんかい)

 例年どおり10月から銀杏の実を落とす作業からスタートでき、生徒全員で無事、実を袋詰めする作業を終了できました。
 困ったのは感染リスクのある募金活動の実施でしたが、地域の方々の応援で募金が集まり、コロナ禍で奮闘する医療従事者ヘ支援金を送ることができました。すべては地域の方々の応援でした。
 善意の行動は言葉にできないほどの感動と充実を与えてくれることをあらためて学ぶことができました。