循環型多胎児支援を目指して

ツインズクラブ

 多胎育児は身近に相談できる経験者がいないため、不安を感じることが多く、困難な状況に置かれることが多い。多胎育児経験者が次の当事者を支えるサポーターとして育児相談や健診の同行を実施中。コロナ禍ではSNSを活用し、オンラインの集まりや、Googleアンケートで多胎育児の工夫を調査。結果を公開することで不安の軽減に努めた。
副賞ではツインズクラブのリーフレットを作成、広報活動に活用中。