受賞は会員にとって大きな励みであり、地道な活動を続けておりました。しかし令和二年三月にはコロナ禍でのサロン活動の休止を余儀なくされ、七月にようやくサロン開催の運びとなりました。その間、受賞により入手したPC等を使い、当事者の方々へ葉書きを出すなど細々と交流を続けることができたのは幸いでした。現在は短時間の開催しかできませんが、コロナ禍での活動継続を模索しつつ、当事者の居場所作りを続けていく所存です。