受賞後の一年も月例会や福岡県内各地での出張サロンを開催。大学院生の研究やテレビ取材の依頼もありました。また福岡県で低出生体重児向けのハンドブックをリニューアルすることが決まり、その作成委員会の一員としてお手伝いをさせていただいています。私が出産した時と比べると医療は進んでいますが、初めて来てくれる方は涙しながら不安を話してくれます。これからもそんなママたちの支えになっていきたいと思います。