地元真岡市の幼児や小学生、高齢者、障害者等との交流は年100回を超え、繋がりを増しています。市内の図書館と障害者が働く食堂の方と一緒に始めた障害理解のイベントは、新たな事業所や高校が加わり、会場に入りきれないほどの参加者でした。そこは、障害者も職員も先生も生徒も皆同じスタッフとして子供たちと触れ合う、まさに共生の空間でした。また、石巻の復興住宅を訪れ1年ぶりの再会を喜び合う温かな時間も持てました。