DV被害者への支援の幅を広げて活動

(きし) かおる

 社会ボランティア賞をいただいて、気持ちを新たにDV被害者の支援を続けております。子育て中のお母さんたちが、第二の実家と心を寄せている文庫の主催者から、利用者の中にDVで悩んでいる人がいると相談がありました。しかし、第三者にはまだ話せないと、相談にのることはできませんでしたが、子育て中のお母さんたちにDVのことを知ってもらいたいと思い、DV関連の本と絵本を購入して寄贈しました。これからも、DVで悩む人が減るように活動を続けていきます。