ハマユウの花が咲きほこる沖の島にするために、次のような活動を行っています。校内にあるプランターで種から発芽させ、2~3年かけて苗を育てます。毎年6月頃に沖の島に学校で育てた苗を移植します。7月には移植したハマユウの活着を調べます。沖の島に渡った時には、ハマユウを食い荒らすハマオモトヨトウムシの駆除も行い、活着率を高めるために、島の植物や土壌の調査・研究、島の清掃等を行っています。