受賞後、NPO法人備前プレーパークの会から新たなる事業展開の相談を受け、新しく私有地をユンボで整地し、農業用ビニールハウスの組み立ての協力支援を行う。「森っこハウス」と名づけ、農業体験できる畑環境をつくり、現在は森のようちえん事業として週1回、また放課後の居場所づくりとして週2回活用。子どもたちのために豊かな自然体験、自由に遊び育つ環境づくりなどできることで活動支援を続けている。