二十周年記念誌の刊行を終え心新たに…。

田中(たなか) 俊睎(としき)

 自然豊かな古里の印象を石ころアート(感覚、視覚、触覚)で身近なものに目を向け、石色々、石の形に思い想いの発想で彩色を楽しみ老若男女が語り、遊び心の中でお互いを認め郷土愛を育て様々な話題で市内外からの要望にも対応して来ました。展覧会の20年の足跡をあの頃の想いを、写真中心に記念誌を本年発刊しました。今後も受賞の栄を誇りに地域に根差す「石もひと役」運動を継続します。有難うございました。