社会ボランテイア賞をいただいて、一年が過ぎました。日本語の学びや交流の場を求める外国にルーツをもつ子どもたちや保護者の方々の数は、さらに増え続けています。毎土曜日の午後は楽しく、そして真剣な活動の場となっています。親子日本語教室では、都内への遠足やハロウィンを実施し、一方、受験を控えた子どもたちは面接や作文練習などに熱心に取り組んでいます。