感動をよぶ考案品で理科好き人をふやす活動

村上(むらかみ) 規代(きよ)

 IH機器普及の多い今日、不要なお鍋類が多く捨てられています。それを見た私はフライパンや鍋を使って炭を作る方法を数ヶ月試作し続けました。炭はすばらしい効力があり、生活に役立ちます。市盆地博覧会で、形そのままの松ぽっくりや瓢箪、にんにく、折り鶴を炭にする講習をした所、作品がとてもかわいく参加者は大喜びでした。又、ねたきりの方のために両眼を見開き見れる美しい液体万華鏡を考案し公民館で開講。感激で涙された。