『銃を鍬へ』プロジェクトで自転車等と交換で回収された武器を、アーティストが切断・溶接して創った『武器アート』。今年、戦後70周年を迎えた日本で、平和の大切さを伝えていくため、葉山芸術祭、東京芸大美術館、神奈川県あーすぷらざで、企画展に取り組んでいる。専用HPを開設し、武器アートの葉書やクリアファイル、キーホルダーも作製。今後も武器アート展を通して『平和のバトン』を市民の心に届けたい。