多文化共生社会の一員として

横山(よこやま) レイカ

 受賞後も継続して市内にいるホームレスへの炊き出しを毎月2回と外国人の児童への学習サポート、貧困家庭への生活物資配布を月1回行っています。また、新たに県内中部、東部に住む南米系外国人で入院した患者さんや家族のために病院を訪問し、必要な支援をしています。皆がこのような人々への配慮をし、社会環境が少しずつ変化してくれることを望みます。