阪神・淡路大震災の被災者約140名、東日本大震災の被災者約100名に手紙を書き交流を続けています。夏には「こんぴら船々in神戸」というイベントをHAT神戸で開催し、たくさんの高齢者の方と楽しいひと時を過ごしました。香川県の小中高校生達と一緒に文通相手を訪問したり、震災障害者のお話を聞かせていただいたりして、震災の記憶を受け継ぐこともできました。地元琴平町の地域行事に参加し、防災情報の発信にも取り組んでいます。