去年、新潟での素晴しい授賞式の後私は東京の福祉大学福祉学科に戻り、後半の一年間の修学をアルバイトをしながら無事終了致しました。目が不自由な為東京での住まいから大学までの通学路、職場への道のりを覚えるのに苦労しました。今は故郷の長崎で働きながら次の目標「精神福祉士」を目指して、通信授業やスクーリングへの参加をしております。同時にブラインドテニスのボランティアも再開しました。