兵庫県・明石市、地域住民の温かい支援により、2014年4月、活動の拠点を明石側に移し、6か月が経過した。新しいふれあい食堂は環境良好で、倍増のお客様を迎え、地域のコミュニティ交流ゾーンとしても賑わいと安らぎをもたらしている。また、独居・虚弱高齢者を対象とした昼・夕の配食へのニーズは高まるばかりで緊急時の連絡も明石市と契約を交わし、地域包括支援・生活支援サービスの核として着実に歩みを進めている。