昨年の受賞は、年間40回以上の舞台公演に恵まれていても、とても励みとなる大きなものでした。受賞をきっかけとして、創部以来26年間の取り組み、先へつなぐことの大切さと重み、多くの方々に支えられて今があることに気付くことができました。この1年間は、感謝の気持ちを胸に活動し、山鹿灯籠の継承を高校生らしく行うことに専念しました。これまで同様に練習を重ね、受賞を誇りに志高く、前へ次へと進み続けたいです。