知も愚もない“いのち”のつながりを求めて

髙石(たかいし) 伸人(のぶと)


(1) 年4回発行の会報『虫の家だより』が100号に達し、新聞各紙に紹介されました。また10月には、270人を集めた「障害児を普通学校へ・全国連絡会」の交流集会が福岡市で開催され、実行委員長を務めさせていただきました。
(2) 併設する「杉野ハンセン病資料室」も5周年を迎え、4月の定期総会では杉野芳武、桂子ご夫妻にご講演をいただきました。社会的弱者には厳しい時代が続きますが、粘り強く“いのち”の繋がりを求めて歩みます。