ライフワークとなった野鳥観察

宮林(みやばやし) 英子(えいこ)

 昨年は晴れがましい賞をありがとうございました。毎月の探鳥会の他に会報や小学校、自然保護センター等で自然の大切さを伝えています。今年は新たに2つの委員会に属して自然環境保全と活用の提言をしています。
 また朝夕の通学児童の見守り、放課後ボランティアなど子ども達と接する機会も多く、新調させていただいた望遠鏡での観察を通じて、野鳥が害虫の大発生を抑えているなど、私達は自然に護られている事を伝えています。