大館(おおだて)ボラバスプロジェクト

①活動をはじめたきっかけ
隣県に住む者として、東日本大震災の被災地でのボランティアを市民に呼び掛ける。2011年11月に賛同者と共に仕立てたバスで被災地を訪れ、支援活動を開始。
②活動内容
陸前高田市において、がれき処理や側溝の泥上げ、草刈りなどの肉体労働を中心に活動していたが、2013年からは子どもの見守りやきりたんぽ作りなど被災地住民と触れ合う活動も行う。2013年、地元大館市が豪雨災害に見舞われた折はこれまでの経験が生かされ、ボラバス参加者が真っ先に行動した。これからも「被災地を忘れていない」というメッセージを発信し続けていく。