①活動内容
DV被害者支援先進国である米国の事例を参考に日本向けに開発された親子支援プログラムを6年前から実践し、効果を挙げている。支援者養成講座の開催や、デートDVの予防、啓発の講演活動など、DV被害に対する理解を深め支援の輪を広げる活動も行っている。
②援助を必要とする理由
親子支援プログラムは参加者の費用負担なしで実施しており、今年度も希望者が2組いる。また被害者をより深く理解するための支援者養成講座は、会場費や講師謝礼などの経費がかかる。これらの支援活動を安定的に継続するため援助を求めている。