鷲別(わしべつ)()ども見守(みまも)りたい

①活動をはじめたきっかけ
子どもが犠牲となる事件が多発していることを知り、不審者から登別の子どもを守ろうと2005年に活動開始。
②活動内容
“子どもは地域の宝、日本の宝”を合言葉に、毎日の青色回転灯装備車によるパトロールや付き添い登下校、下校時間が遅くなる中学校の学校祭準備期間の夜間パトロールなどを行っている。これまでの活動によって、子どもたちの挨拶習慣や地域住民と保護者や学校との交流といった効果も表れた。また、子どもだけではなく、高齢者に対しても振込詐欺防止寸劇や警察からの情報を通知するなどの防犯活動を行っている。