17歳の頃、児童養護施設の子供達との遊び相手から

小田切(おだぎり) 秋子(あきこ)

 児童養護施設への奉仕活動は51年目となり、平成25年秋には後援会を設立し副会長として支援活動を拡張しました。美容室経営の経験と技術を生かした高齢者、知的障害者への散髪奉仕や東日本大震災支援も活発に継続しています。「1000万円目標チャリティゴルフ大会」も念願の目標額を達成し、平成27年には第30回大会を迎えます。社会ボランティア賞受賞後も「良いと思うことを継続することが大切」という言葉を心の礎に活動を続けています。